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湊川でアユのエサ釣り

いよいよ、アユ釣りが解禁しましたね~。

アユ釣り不毛地帯と言われる房総半島でも、
この日ばかりは県内外から数多くの釣り人が訪れます。

私も、ホームグランドである湊川に出掛けてきました。

IMG_5386.jpg


アユ釣りといえば、オトリを使った友釣りが定番ですが、
ここ湊川で盛んなのは“エサ釣り”です。

エサ釣りの魅力を書き出すとキリがありませんが、
何と言っても手軽なタックルと装備で楽しめることが最大のメリット。

友釣りだと最初に高価な道具をそろえる段階でビギナーはくじけそうになりますが、
エサ釣りならオイカワやマブナを釣るのと同じ竿や道具で全然OKです。

釣りが初めての小学生や女性、ご年配の方でも、
手軽にアユの強烈な引きを堪能できるうえ、
数が釣れることも大きな魅力でしょう。

エサ釣りが楽しめる河川は全国各地にあるのに、
何でこの釣りが人気にならないのか、本当に不思議です。


さて、午前中はあちこちの釣り場を下見してみましたが、
さすがに駐車スペースはどこも満杯です。

途中で出合った友人のスーさんも、
「この混雑だと、釣り人が少なくなる昼過ぎからがチャンスでしょう」

たしかに、短竿を使うエサ釣りでは、
アユを警戒させずに釣ることが鉄則。
とくに、水深が浅い小場所が多い湊川ではなおさらです。

そこで、私たちは混雑を避けて午後2時過ぎから竿を出すことに。

すでに先行していたスーさんは、
さすがに地元の名手だけあって
13㎝前後の手頃なサイズを入れ食い状態で釣ってました。

スーさんが愛用している仕掛けは、
湊川のベテランたちにも定番のシモリ仕掛け。
3~4個の極小シモリウキを装着しており、
微妙なアタリが取りやすいのがメリットです。

また、この釣りで使うエサはシラスが定番ですが、
スーさんが使っているのはイカの身。
「エサ持ちがいいから、手返しも早いですよ~」。

ただし、シラスエサと比較すると、
アユがエサをくわえている時間が短いのでアタリは超微細になります。
また、イカの身が固いとバラシも多くなりがち。

かなりのベテラン向きのイカエサですが、
そんなことは関係ないとばかりに怒濤のように釣り続けるスーさん。
ビクを見せてもらったら、早くも30尾以上釣り上げてました。

IMG_5517.jpg


そこで、こちらもスーさんの隣で釣り開始。
すると、アユの活性が上がっていたらしく、
チャラ瀬のピンスポットで入れ食いです。

たまにアタリが遠のく時間帯もありますが、
そんなときには数年前から試している「誘い釣り」が威力を発揮してくれました。
これは、アユの食い筋に仕掛けを流しながら、
竿を小刻みに上下させてエサに誘いを入れるというもの。

妙な動きをするエサを見たアユは瞬時にスイッチが入って、
ピックアップ寸前の水面直下のエサにも反射食いしてきます。

「エサテンカラ」という釣り方がありますが、
それと原理は似てるかも知れませんね。

この誘い釣りを多用する場合、竿は軟調の清流竿がオススメ。
穂先が軟らかいので、誘いを入れたときにアユに違和感を与えにくく、
自動的にフッキングすることも多くなります。

また、私が使っている仕掛けは、
玉ウキ1個だけの簡単仕様。
この釣りをはじめた頃には私もシモリ派でしたが、
ウキは一つのほうが明らかにアユは警戒しません。
ウキ同士が絡み合うトラブルもないし、誘いを入れやすくもあります。
まあ、現場で素早く仕掛けが作れることが、
一番のメリットだったりもしますが(笑)。

IMG_5318.jpg


結局、夕方まで食いは止まらず、
釣果は3時間足らずで、スーさん私も100尾超え。
最大は15㎝と、まずまずの解禁日でした。

IMG_5526.jpg


湊川のアユのエサ釣りは、前半戦は7月中旬頃まで、
後半は9月から禁漁まで楽しめます。

超お手軽なこの釣り、くわしくは『川釣りの極意』(つり人社刊)をどうぞ!

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五目釣り師

Author:五目釣り師
釣り本の編集者。
『週刊 日本の魚釣り』の監修者
ホームページはこちらへ。
『房総爆釣通信』

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