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館山の新名所にて、シロギス快釣!

25日、完成式典が行われたばかりの「館山港多目的観光桟橋」。
全長は500mもあって、海上に伸びた部分では日本で一番長い桟橋なのだとか。
館山市ではこの桟橋を一般開放して、観光の核として活用していくそうです。

そして、この桟橋開放の目玉は「釣り」も楽しめること。
さっそく状況を見てくることにしました。

現地に到着すると小雨のパラつく平日でもあるせいか、
観光客は少なく、釣り人の姿も数人のみ。

IMGP2370.jpg


それでも桟橋の中央付近で釣りをしていた人に状況を訊ねると、
「朝のうちだけだけど、シロギスのいいのが釣れたよ」
釣果を見せてもらうと・・・

IMGP2387.jpg

良型のシロギスが20尾ほどとゴン太のアナゴ!

今日は竿を出さないつもりだったけど、
すぐさま釣具屋にエサを買いに走ります(笑)。

この桟橋は、一般の観光客も多数出入りすることもあって、
危険防止のために釣りのルールがしっかり決められてます。

IMGP2368.jpg

まず、観光客が通過する歩道側や船の接岸部分での釣りは禁止。
また、投げ釣りやルアー釣りは禁止。コマセの使用も禁止だそうです。

たしかに、釣り人のすぐ後ろを観光客が通過するので、
投げ竿やルアーロッドなんかをブンブン振り回したら
トラブルになること必至でしょう。

また、通常の釣り公園などと違って、
釣り座になる場所の海側には縁石が切れ目なく入っているので、
コマセなどの汚れを海水で洗うのは困難。
ルールを破ってコマセなんかを使おうものなら、
通路はコマセ汁だらけになっちゃうでしょうね。

IMGP2426.jpg


ちなみに、さきほどの釣り人は見回りに来た管理人から
「上から投げるのはダメだけど、下投げなら大丈夫」
との指導を受けたとのこと。
どうやら、アンダースローのチョイ投げならOKみたいです。

そこで用意したタックルは、
アンダースローでもそこそこの飛距離を稼げるシーバスロッド。
(この場所ではオーバースペックだと後で判明しましたが・・)。

オモリは8号で、キスバリ3本仕様。

まずは、海底の状況を知るために広い範囲を探ってみると、
桟橋周辺には根がほとんどなく、なだらかな砂底になっている様子。

足元の水深は7~8mといったところで、
桟橋の直下にはコンクリートの基盤が埋められている感触でした。

IMGP2397.jpg

そしてさらに探りを入れてみた結果、
桟橋から15mほど沖にカケアガリがあるエリア、
部分的に海底が固くなっている(岩盤か?)スポットも発見。

30mほど沖ではフンワリとした感触でオモリが着底して、
ハリにアマモが引っ掛かってきた。

そういえば、以前この海域でディンギーに乗って海底を見たとき、
広い範囲でアマモが繁茂していたことを思い出しました。

また、桟橋と平行している朽ちた旧桟橋では、
以前からクロダイ釣りが盛んだったので、
ヘチ釣りをしてみるのもおもしろそうです。

IMGP2440.jpg

そんなことをあれこれチェックしながら、
桟橋の手前から突き当たりまでを釣り歩いてみたものの、
シロギスのアタリは皆無。

ちょうど潮止まりの時間帯なので、
一時的に食いが止まっている様子です。

雨も本格的に降ってきて、風もビュービューと吹きつけてくる荒天の中、
気付いてみたら、釣り人の姿は自分ともう一人だけでした。

それでどちらからともなく話しかけてみると、
ナント、ウチの隣家の息子(釣りキチです)の義父さんでした(笑)。
数年前、自分も結婚式に呼ばれていたから一度は会っているはず。
仕事を引退後、釣り好きが高じて館山に引っ越してきたそうです。
ホント、奇遇ですね~。

小一時間ばかり話し込んだ後、
ようやく、本日の初アタリ。
上がってきたのは20センチ級の良型でした。

IMGP2431.jpg


それからは潮もどんどん効き始めて、
派手なアタリで同級がバタバタと釣れ上がる。

頻繁にアタリがあるのは、やっぱり15mほど沖にある小さなカケアガリ付近。
また、足元の基盤と砂地との間でもアタリは多かったです。

ということで、この桟橋では遠投は無用でした。

結局、食いが立ってから2時間ほどでこの釣果。

IMGP2453.jpg


後片づけをしていると、
隣の北条桟橋でよく釣りをしているという地元の人がやってきて、
「北条でもこんなに釣れませんよ。明日はここでやってみます!」


桟橋近くの博物館には、
展望デッキや駐車場、水族館、レストランなども整備されるとのことで、
今後、この観光桟橋が賑わうことは間違いないでしょう。

そしてそのときこそ、釣り人のマナーが問われるところ。

マナー違反があった場合は釣りの禁止措置がなされるそうなので、
この新しい釣り場が存続するかどうかは、
釣り人の良識に委ねられているということ。

この桟橋に限ったことではないのですが、
ルールは遵守して釣りを楽しみたいですね。


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Author:五目釣り師
釣り本の編集者。
『週刊 日本の魚釣り』の監修者
ホームページはこちらへ。
『房総爆釣通信』

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