高滝湖でワカサギ快釣!

今年の高滝湖のワカサギは、解禁当初から凄いことになっている。
陸っぱりでも束(100匹)釣りは、当たり前の世界。
ボート釣りでは、1000匹に迫る釣果も出たという。
ここのワカサギは数も出るが、何と言ってもサイズがデカイいので有名。
ときには、シシャモぐらいの大きさが釣れるのも魅力なのだ。

で、家族で千葉に出掛けた帰りに、高滝湖に立ち寄ってみることにした。
昼過ぎに到着すると、湖岸には釣り人がズラリと立ち並び、釣り竿が林立している状態。
湖面にも、釣りボートが無数に浮かんでいた。
有名ポイントの学校下は、すでに駐車場が満杯だ。
当然、鳥居前もこんな状況なんだろうなあ。

そこで、ちょっと離れた集水場前のポイントに行ってみると、こちらは家族連れがちらほら。
ちょうど風裏で足場もいい場所だったので、息子が「ここでやってみよう」。
エサや仕掛けも、近くのコンビニで売られているので都合がいい。
駐車場にトイレもあるので、ファミリーにはピッタリだ。

高滝湖での陸っぱりの釣り方には、2つのスタイルがある。
ひとつはノベ竿でのミャク釣りで、ワカサギの活性が高いときにはこれ一番効率よく釣れる。
竿の長さは5.3m程度で、穂先はできるだけ柔らかいものがベター。
地元の人は6m超の竿を使っているが、子供にはちょっと扱いにくいだろう。
仕掛けは、幅広くタナを探れる7~10本仕様のやや長めのものが当地での定番。
そして、釣果を左右するのが「オモリ」だ。
通常の仕掛けには、3号ぐらいのオモリが付属されているが、
これを0.5号以下の軽めのオモリにチェンジしてやるのが最大のキモ。
これは竿先で仕掛けに誘いを入れたときに、落ち込む速度をできるだけスローにするため。
エサは、付近の釣具屋やコンビニで買えるベニサシでOKだ。

もうひとつの方法は、沖のポイントを狙うためのリール竿を使ったウキ釣り。
竿は4m前後の磯竿か万能竿。
ウキは、大型玉ウキを固定仕様で使っている人が多い。
感度に優れたチヌウキなどを使ってもいいのだが、
ここでは沖に投げ入れた仕掛けを、ゆっくりと引き寄せながら誘う釣り方がポピュラーなので、
より浮力の大きい玉ウキのほうが使いやすいのだ。


気温はグングンと上昇し、息子たちは半袖姿になって釣り始めた。
使っているのはノベ竿仕掛け。
すると、一投目から「きたみたいだよ」。
仕掛けを上げてみると10連バリの中ほどに、キラキラと輝くワカサギが掛かってきた。
サイズは10センチほど。
高滝にしては小さいが、テンプラにするには食べ頃のサイズだ。
11-4waka1.jpg


この日もワカサギの活性は高かったらしく、群れが定期的に回遊してきた。
入れ食い状態を楽しむ息子たちは、ときどき裏の公園で遊んだりして余裕だ。
11-4waka2.jpg


ところが!
ちょっと沖を狙っていたこちらのウキ仕掛けには、アタリがまったくない。
息子たちが30匹ぐらい釣った頃には、ついにギブアップ。
こちらもノベ竿仕掛けにチェンジして、仕切り直すことにした。
しかし、息子が5匹釣る間に、こちらが釣るのは1匹というスローペース。
一体、なぜ?

息子が釣るのを改めて観察してみると、どうやら誘いの幅を1m前後と大きくしている様子。
そこで、こちらも同じようにマネしてみると、ナント、その瞬間から入れ食いが始まった。
本当に釣果を左右するのは、紙一重の違いなのだ。

それにしても、息子から釣りのテクニックを教わるとは……。
隣で釣っていたベテラン風の釣り人も「今日は、息子さんが一番の竿頭だね」。
よし、今度はノベ竿メジナで、マジの釣り勝負だ!


なお、このダム湖は足元から急激に深くなっているので、安全には十分な配慮が必要です。

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高滝湖に来ていましたか。
今日通ったら平日なのに駐車場がいっぱいだったので驚きました。地元にいながらそんなに公魚釣りが凄いなんて知りませんでした。

mu-さんって、ムーさんでしたか。
今日はありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

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Author:五目釣り師
釣り本の編集者。
現在、ログハウスをセルフビルド中!

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