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沖縄の釣り旅4日間

『週刊 日本の魚釣り』のロケで、4日間沖縄に行ってきました。
今回の釣り旅をコーディネートしてくれたのは、時川真一氏。
カメラマンは、釣り写真の第一人者・津留崎健氏。

初日は、内地ではお目にかかれない魚のひとつ・オオクチユゴイのルアー釣り。
釣り場は、ヤンバルにあるこんな感じの美しい渓流です。

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何カ所かチェックして、さっそく本命を釣り上げてくれたのは、
沖縄在住のYさん。いい魚です。
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時川氏は、スピナーで良型をゲット!
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撮影後、津留崎さんや私も人生初ユゴイを釣らせていただきました。

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2日目は、ボートにてタマン五目。
が、台風の影響で風が強く、昼からの出船に。
そこで午前中は、南西諸島に棲息するホシギスを狙ってみました。
モデルは地元でルアーショップを営むGさん。

釣り場は車横付けができる岸壁で、チョイ投げOKの手軽な場所。

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水路絡みのポイントで結構な数が釣れて、取材成立です。

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私もホシギス独特の強烈な引きを楽しめました。

午後からは、いよいよボートで出航。
真栄田岬付近のリーフや水路絡みの3〜10mラインを流しながら、
ミノーやシンペン、スプーンなどで叩いていくスタイルです。

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本命のタマンは残念ながら顔を見せてくれませんでしたが、
「スルルー釣り」という沖縄独自の釣りも撮影できて、こちらも取材成功。


3日目は、今回のロケで一番楽しみにしていた、「シガヤー釣り」。
シガヤーというのは沖縄に棲息する中型のタコのことで、
マダコの脚を細長くしたような外見です。

釣り場は、東海岸に広がる広大な干潟。
水深10〜50センチほどのフラットエリアが舞台です。
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この釣りの最大の特徴は、
イモガイという巻き貝の貝殻をイトに数珠つなぎにした仕掛けを使うこと。

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この仕掛けを、カウボーイの投げ縄の要領でポイントに投げ込み、
一定の速度で引いてくると、タコがイモガイに抱きついてくると言う仕組みです。
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最高のロケーションで楽しめる、痛快な釣り。
シガヤーは食べても柔らかくてとても美味とのことで、非常に狩猟本能をくすぐられます。
これで楽しくなければウソでしょう(笑。

最近ではエギで狙う人もいて、
今回は両方の釣り方を地元の名人に披露していただきました。

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当日はちょうど週末だったので、
この素晴らしき伝統漁法をお父さんが子供に教える姿も見られました。

水のきれいな広大な干潟だからこそ楽しめるシガヤー釣りですが、
漫画「美味しんぼ」でも紹介されたように、
現在、シガヤー釣りの好ポイントである「泡瀬干潟」は、埋め立て問題で揺れています。
釣り場の消滅とともに、伝統の文化、親子の絆までもが揺るがされてしまうという現実。。
いまのニッポンではどこにでもある問題ですが、
地域に根ざした「釣り」というのは、こうした問題を家族や仲間同士で真剣に考えるきっかけにもなるはずです。
『週刊 日本の魚釣り』でできることはわずかですが、今後も日本のいろいろな釣りを紹介できればと考えています。

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その晩は、津留崎巨匠と那覇の居酒屋で一献。
業界の裏話やら巨匠の美声などで大いに盛り上がりました。

最終日は沖縄流のとある釣りを予定してましたが、台風のウネリで中止に。
代替として、糸満のイカダでグルクンを狙ってみました。
グルクンは沖縄の県魚で、美しくもおいしい魚。

結構、渋い状況でしたが、
時川氏が本命を釣ってくれて、何とか取材成立です。

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その後は、近くの堤防でホシギス釣りの追加取材。
台風の影響でスケジュール調整が大変でしたが、
時川氏のマメなダンドリで何とか無事に終了となりました。

先週の北海道ロケのときにも感じましたが、
さまざまなロケーションでいろいろな釣りを楽しめる日本というのは、
やっぱり、世界にも誇れる屈指の釣り王国だと思います。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
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プロフィール

五目釣り師

Author:五目釣り師
釣り本の編集者。
『週刊 日本の魚釣り』の監修者
ホームページはこちらへ。
『房総爆釣通信』

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