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米作り備忘録

忙しさでブログにはあんまりアップできませんでしたが、
例年のように米作りもしっかりやってました。

今年もおいしい新米が収穫できたので、来年用の備忘録を・・。

2月26日
まず、米作りは水の準備から始まります。
ウチの田んぼは近くの川からポンプで水を汲み上げているので、
そのパイプの修理と設置作業。

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3月14日
昨年収穫した種籾を海水で比重選別します。
海水で沈んだ実の詰まった籾を使うわけですね。

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続いて、60度のお湯で10分ほど雑菌の消毒。

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籾が煮えないようにすぐに冷水に浸けて、
水を交換しながら2週間ほど芽出しをします。

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3月18日
籾が発芽するまでに、田んぼの代掻きの準備。
今年は耕耘機が田んぼにはまって、ユンボ出動の騒ぎになりました・・。

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3月27日
籾が1ミリほど発芽したら、ぬるま湯に一昼夜浸して発芽を揃えます。
そして翌日、苗箱に籾を撒いていくのは息子の作業。

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今年もプール栽培に挑戦。
ツーバイ材を枠にしてブルーシートを敷き、
さらにハウス用のビニールを二重に敷いて防水します。
苗箱は、いつものように20枚。

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この後、保温シートをかぶせて3-4日経過を見て、
芽が生えそろった頃合いでシートを外します。
あとは、プールに冠水して水管理をしながら4〜5葉ぐらいになるまで育てます。

4月5日
いい感じに芽を伸ばしてきました。
この成長具合で、その年の米の出来具合が大きく左右されます。

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4月29日
田んぼに水を張って代掻き作業。
気持ちのいい季節を肌で感じることができます。

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5月5日
田植えは、家族や仲間たち総出で行う、ちょっとしたイベント。

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無事に終了したら、やっぱりこれでしょう(笑。

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7月18
その後は畦の草刈りや水管理、イノシシ避けの電柵のチェックなど、
結構やることは多いです。

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8月4日
稲穂の花が咲けば、収穫まであと一ヶ月ほど。
台風や大雨などの予報を気にしつつ、穂が黄金色になるのを待ちます。

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9月1日
いよいよ収穫の日。

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この日は子供たちが大活躍(ときどきサボりが入りますが・・。

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作業を開始したときは最高の秋晴れでしたが、
刈り取りが終わる頃には、一転して土砂降りに!

汗だくになりながら、竹を組んでオダ掛け作業。何とか終了しました。

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9月6日
またもや週末が雨になりそうなので、
急遽、嫁さんとふたりで脱穀作業をすることに。

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今年の収穫量は、籾の状態で24袋(12俵)でした。

9月13日
籾すりをするために、収穫した米を軽トラに満載して出発!
が、なぜか途中で原因不明のエンスト・・。
急遽カズちゃんにSOSして軽トラをチェンジ。
何とか籾すりに間に合いました・・。ふーっ。

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9月17日
籾すりが終わったお米を再び軽トラで引き取り。
玄米にして7俵ほどの収穫。
とりあえずログハウスに運び込みます。

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子供たちは薪を割り、

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近所の川で魚を釣り、

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火を熾して新米を炊きます。

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傍らでは、当然、サンマの塩焼きです(笑。

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約半年、頑張ったご褒美の味は、やっぱり格別でした。

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今年は仕事が多忙なので米作りを辞めようとも思ってましたが、
これを味わうと、来年もまた米作りをやりたくなってくるんですよね・・。

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いよいよ田植えの季節です!

ゴールデンウイークが始まりましたね。
でも、ウチは全然関係なく、
相変わらず『週刊 日本の魚釣り』の仕事です。

子供たちは、我が家の下を流れる川へ釣りへ。
(夕方、でかいウグイをたくさん釣って帰ってきました)

で、こちらもデスクワークの合間を縫って、田んぼの代掻きへ。

いつものように、カズちゃんにスーパーマシンを借りて、いざ。

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今日は天気が最高! 釣りにも絶好ですね。

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でも、代掻きっていうのも、
こういったコーナー部分をうまく仕事できると、
45センチぐらいのクロダイが釣れたときぐらいにうれしいです(笑。

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ログハウスの庭で育てている苗も、いい感じ。

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田植えは、5月5日の予定。
助っ人をお約束していた皆様、いつものようにカレーを用意して待ってます!
(飛び入りも歓迎です!)

苗作りの準備・種まき編

水に浸けておいた種籾が、ようやく目を出し始めました。

といっても芽の長さは1ミリ足らずで、
発芽の状態もバラバラ。

で、ぬるま湯(風呂の残り湯です)に一晩浸けて、発芽を揃えます。

そして翌日は、いよいよ種まきの準備。

まずは、苗箱に育苗土を入れて、表面をきれいにならします。

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その一方で、プール栽培用の箱作り。

ツーバイ材で1間・2間の枠を組んでから、
海岸で取ってきた砂で、地面を水平にならします。
これが傾いていると、
プール内に水を入れたときに均等にいきわたらないので慎重に。。

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さらに、枠の上にブルーシートを置いて、
温室用のビニールを二重にして敷きます。
例年はビニール一枚で水漏れしてましたが、これで、たぶん大丈夫でしょう。

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さて、苗箱に土を入れ終えたら、
シャワーでまんべんなく水を吸わせます。

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何度もシャワーを往復させて、
水が土に染み込まなくなった頃合いでストップ。

水が足りなくても多過ぎても、苗の発育に影響が出るとか。
この加減は意外と難しく、
「水やり3年」とかいわれてるらしいですが、
次男は結構上手にやってくれました。

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箱のサイズは、横30センチの縦60センチ。
ここに種籾を撒く量が、今後の米作りのすべてを決めます(ちょっと大げさ?)。

現在の一般的な機械植えの場合、
通常は150~160gほどが標準のようです。
薄巻きの場合だと120gほど。

で、ウチの場合、以前は有機農法の本を参考にして、
苗が健全に育ちやすいという超超薄撒き(50gぐらい)にしてましたが、
これまでの経験から、ウチの田んぼにはあんまり向かないことが判明。

昨年はカズちゃんのアドバイスもあって100g撒きにしたところ、まあまあ成功でした。

で、今年も一枚だけ比較用に40g撒きにしてみましたが、
あとは、90~120g程度にしておきました。
もちろん、種まきの機械は持ってないので、地道に手撒きです。

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下は40g。

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こちらは120g撒き。

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90gのは手植え用です。

さらに、種籾が隠れる程度に覆土。
これも、フルイを使って手作業です。

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準備の整った苗箱を、プール内に並べて置きます。

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最後にシートを被せて、
芽が5ミリほどに伸びるまで数日間保温します。

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この後、シートを剥がして緑化させてから、
プール内に水を満たして成育させるといったダンドリです。
「苗半作」。
今年はどんな苗ができるかな?


タンボにユンボ出動!

久しぶりに仲間たちと釣りに行こうと思ったら、
昨日のウネリの残りが結構高くて断念。

カズちゃんに連絡すると、田んぼと格闘中とのこと。
急遽駆けつけると、トラクターが完全にハマってました。。。

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ウチの田んぼは重粘土質なので、
精鋭のトラクター&田んぼのプロでもこうなってしまう。

で、急遽ヨシノリにSOS。
ユンボで駆けつけてくれて、何とか脱出成功!

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最後は、ウチでトラクターを丸洗い。
(農家の庭に見えますが、一応、我が家の庭です。。

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米作りは88回の手間が掛かるのです!

種籾の海水選

例年よりも10日ほど遅れて、種籾の塩水選です。
ウチでは、いつも目の前の海で選別してます。

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このわずかな黄金色の種籾が、
半年後に数百kgというお米になるんですから、
もの凄い生命力ですよね。

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塩水選が完了したら、
あんまり水分を吸い込まないうちに消毒します。

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ウチではいつものように薬を使わず、
60度のお湯に10分ほど浸けて消毒します。

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10分したら、
籾が煮えないようにすかさず常温の水に浸けます。

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あとは水を取り替えながら
積算温度が100度になるまで待ちます。
水温10度の場合なら10日ですが、
今年は水温が冷たいので、2週間ぐらいかかるかな?

さて、次は田んぼの準備です!


米作り、始動

寒い寒いと思っていたけど、もうすぐ3月。
今年も米作りの季節がやってくる。

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田んぼの畦では、おいしそうなノビルもたくさん出てきた。

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今日は共通のポンプを利用しているメンバーで、通水溝のメンテナンス。
まずは、草刈りした枯れ草を大量に燃やす。

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つづいて、ホームセンターで買ってきた排水パイプを
側溝に埋めていく。

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ジョイントレスタイプなので、作業はあっと言う間だった。

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そして、水揚げポンプの稼働をチェック。
下に流れている小川から水をくみ上げます。
(夏、ここでアユやハヤが釣れます)

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久しぶりに自然の中で体力仕事をすると、てきめんに五感がリフレッシュされる。

そろそろ引退を考えていたというKさんも、
「田んぼは身体も使うし、頭も使うからボケなくていいよ~」

去年はまあまあ豊作だったけど、今年はどうかな?

田植えはGWの予定。
飛び入り、大歓迎です!



プロフィール

五目釣り師

Author:五目釣り師
釣り本の編集者。
『週刊 日本の魚釣り』の監修者
ホームページはこちらへ。
『房総爆釣通信』

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